第93回アカデミー賞(2021年)

会場:ドルビー・シアター
司会:なし

作品賞

『ファーザー』
『Judas and the Black Messiah』
『Mank/マンク』
『ミナリ』
◎『ノマドランド』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
『シカゴ7裁判』

監督賞

トマス・ヴィンターベア –『アナザーラウンド』
デヴィッド・フィンチャー –『Mank/マンク』
リー・アイザック・チョン –『ミナリ』
◎クロエ・ジャオ –『ノマドランド』
エメラルド・フェネル –『プロミシング・ヤング・ウーマン』

主演男優賞

リズ・アーメッド –『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
チャドウィック・ボーズマン –『マ・レイニーのブラックボトム』
◎アンソニー・ホプキンス –『ファーザー』
ゲイリー・オールドマン –『Mank/マンク』
スティーヴン・ユァン –『ミナリ』

主演女優賞

ヴィオラ・デイヴィス –『マ・レイニーのブラックボトム』
アンドラ・デイ –『The United States vs. Billie Holiday』
ヴァネッサ・カービー –『私というパズル』
◎フランシス・マクドーマンド –『ノマドランド』
キャリー・マリガン –『プロミシング・ヤング・ウーマン』

助演男優賞

サシャ・バロン・コーエン –『シカゴ7裁判』
◎ダニエル・カルーヤ –『Judas and the Black Messiah』
レスリー・オドム・Jr. –『あの夜、マイアミで』
ポール・レイシー –『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
ラキース・スタンフィールド –『Judas and the Black Messiah』

助演女優賞

マリア・バカローヴァ –『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
グレン・クローズ –『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
オリヴィア・コールマン –『ファーザー』
アマンダ・サイフリッド –『Mank/マンク』
◎ユン・ヨジョン –『ミナリ』

脚本賞

ウィル・バーソン(脚本)、シャカ・キング(脚本)、ウィル・バーソン(原案)、シャカ・キング(原案)、ケニー・ルーカス(原案)、キース・ルーカス(原案) –『Judas and the Black Messiah』
リー・アイザック・チョン –『ミナリ』
◎エメラルド・フェネル –『プロミシング・ヤング・ウーマン』
ダリウス・マーダー(脚本)、アブラハム・マーダー(脚本)、 ダリウス・マーダー(原案)、デレク・シアンフランス(原案) –『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
アーロン・ソーキン –『シカゴ7裁判』

脚色賞

サシャ・バロン・コーエン(脚本)、アンソニー・ハインズ(脚本)、ダン・スイマー(脚本)、ピーター・ベイナム(脚本)、エリカ・リビノヤ、ダン・メイザー(脚本)、ジェナ・フリードマン(脚本)、リー・カーン(脚本)、サシャ・バロン・コーエン(原案)、アンソニー・ハインズ(原案)、ダン・スイマー(原案)、ニーナ・ペドラッド(原案) –『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
◎クリストファー・ハンプトン、フローリアン・ゼレール –『ファーザー』
クロエ・ジャオ –『ノマドランド』
ケンプ・パワーズ –『あの夜、マイアミで』
ラミン・バーラニ –『ザ・ホワイトタイガー』

長編アニメ映画賞

『2分の1の魔法』
『フェイフェイと月の冒険』
『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』
◎『ソウルフル・ワールド』
『ウルフウォーカー』

国際長編映画賞

◎『アナザーラウンド』
『少年の君』
『Colectiv』
『皮膚を売った男』
『Quo Vadis, Aida?』

長編ドキュメンタリー映画賞

『Colectiv』
『ハンディキャップ・キャンプ:障がい者運動の夜明け』
『El agente topo』
◎『オクトパスの神秘:海の賢者は語る』
『タイム』

短編ドキュメンタリー映画賞

◎『Colette』
『A Concerto Is a Conversation』
『Do Not Split』
『Hunger Ward』
『ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~』

短編映画賞

『Feeling Through』
『The Letter Room』
『The Present』
◎『Two Distant Strangers』
『White Eye』

短編アニメ映画賞

『夢追いウサギ』
『Genius Loci』
◎『愛してるって言っておくね』
『Opera』
『Yes-People』

美術賞

ピーター・フランシス(プロダクション・デザイン)、キャシー・フェザーストーン(セット・デコレーション) –『ファーザー』
マーク・リッカー(プロダクション・デザイン)、カレン・オハラ(セット・デコレーション)、ダイアナ・スロートン(セット・デコレーション) –『マ・レイニーのブラックボトム』
◎ドナルド・グラハム・バート(プロダクション・デザイン)、ジャン・パスカル(セット・デコレーション) –『Mank/マンク』
デヴィッド・クランク(プロダクション・デザイン)、エリザベス・キーナン(セット・デコレーション) –『この茫漠たる荒野で』
ネイサン・クロウリー(プロダクション・デザイン)、キャシー・ルーカス(セット・デコレーション) –『TENET テネット』

撮影賞

ショーン・ボビット –『Judas and the Black Messiah』
◎エリック・メッサーシュミット –『Mank/マンク』
ダリウス・ウォルスキー –『この茫漠たる荒野で』
ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ –『ノマドランド』
フェドン・パパマイケル –『シカゴ7裁判』

衣装デザイン賞

アレクサンドラ・バーン –『Emma.』
◎アン・ロス –『マ・レイニーのブラックボトム』
トリッシュ・サマービル –『Mank/マンク』
ビナ・ダイヘレル –『ムーラン』
マッシモ・カンティーニ・パリーニ –『Pinocchio』

メイクアップ&ヘアスタイリング賞

マリース・ランガン、ローラ・アレン、クラウディア・ストルツ –『Emma.』
エリン・クルーガー・メカシュ、パトリシア・ディーハニー、マシュー・W・マングル –『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
◎セルジオ・ロペス=リベラ、ミア・ニール、ジャミカ・ウィルソン –『マ・レイニーのブラックボトム』
ジジ・ウィリアムズ、キンバリー・スピテリ、コリーン・ラバフ –『Mank/マンク』
ダリア・コッリ、マーク・クーリエ、フランチェスコ・ペゴレッティ –『Pinocchio』

作曲賞

テレンス・ブランチャード –『ザ・ファイブ・ブラッズ』
トレント・レズナー、アッティカス・ロス –『Mank/マンク』
エミール・モッセリ –『ミナリ』
ジェームズ・ニュートン・ハワード –『この茫漠たる荒野で』
◎トレント・レズナー、アッティカス・ロス、ジョン・バティステ –『ソウルフル・ワールド』

歌曲賞

◎「Fight for You(『Judas and the Black Messiah』)」– H.E.R.(作詞・作曲)、D・エミール(作曲)、ティアラ・トーマス(作詞)
「Hear My Voice(『シカゴ7裁判』)」– ダニエル・ペンバートン(作曲)、ダニエル・ペンバートン(作詞)、セレステ(作詞)
「Husavik(『ユーロビジョン歌合戦 ~ファイア・サーガ物語~』)」– サヴァン・コテチャ(作詞・作曲)、Fat Max Gsus(作詞・作曲)、リカード・ゴランソン(作詞・作曲)
「Io sì (Seen)(『これからの人生』)」– ダイアン・ウォーレン(作曲)、ダイアン・ウォーレン(作詞)、ラウラ・パウジーニ(作詞)
「Speak Now(『あの夜、マイアミで』)」– レスリー・オドム・Jr.(作詞・作曲)、サム・アシュワース(作詞・作曲)

音響賞

ウォーレン・ショー、マイケル・ミンクラー、ボー・ボーダーズ、デヴィッド・ワイマン –『グレイハウンド』
レン・クライス、ジェレミー・モロド、デヴィッド・パーカー、ネイサン・ナンス、ドリュー・クニン –『Mank/マンク』
オリバー・ターニー、マイク・プレストウッド・スミス、ウィリアム・ミラー、ジョン・プリチェット –『この茫漠たる荒野で』
レン・クライス、コヤ・エリオット、デヴィッド・パーカー –『ソウルフル・ワールド』
◎ニコラス・ベッカー、ジェイミー・バクシュト、ミシェル・クートレンク、カルロス・コルテス、フィリップ・ブラド –『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』

編集賞

ヨルゴス・ランプリノス『ファーザー』
クロエ・ジャオ『ノマドランド』
フレデリック・トラバル『プロミシング・ヤング・ウーマン』
◎ミッケル・E・G・ニルソン『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
アラン・ボームガーテン『シカゴ7裁判』

視覚効果賞

マット・スローン、ジュヌビエーブ・カマイユリ、マット・エブリット、ブライアン・コックス『Love and Monsters』
マシュー・キャスミール、クリストファー・ローレン、マックス・ソロモン、デビッド・ワトキンス『ミッドナイト・スカイ』
ショーン・アンドリュー・ファーデン、アンダース・ラングランズ、セス・モーリー、スティーブン・イングラム『ムーラン』
ニック・デイヴィス、グレッグ・フィッシャー、ベン・ジョーンズ、サンティアゴ・コロモ・マルティネス『ゴリラのアイヴァン』
◎アンドリュー・ジャクソン、デヴィッド・リー、アンドリュー・ロックリー、スコット・R・フィッシャー『TENET テネット』

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